もう年の瀬ということで、寒さも厳しくなってきました。
寒くなってくると自然と外には出なくなっていくわけで、炬燵に入りながらゲームをして食事は出前で済ませる。そんな屑みたいな生活が続くわけです。
この一ヵ月は珍しくコンシューマゲームに多くの時間を割いていて、コントローラーが埃を被ることがありませんでした。普段は結構被ってることが多いんですよね。
何にそんなに熱中していたかというと、それはもう「ガレリアの地下迷宮」さんの事になりますね。大ボリュームすぎる...。
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「ポンコツ」と聞いて浮かんでくるのはねこねこソフトのヒロイン達。その中でも特に印象深いのは近衛七海ちゃんだ。彼女との出逢ってからだいぶ時が経つが、未だにねこねこソフトで最も好きなキャラである。というのも初めて触れたねこねこが「ラムネ」だったので思い入れが段違いなのだ。
変な口癖やおかしな髪飾り、それから家庭菜園に傾倒しているところなどなど。その辺のヒロインとは一味も二味も違うそのキャラクターにとても心惹かれた。また、幼馴染としての側面も十分以上に持ち合わせており、共通ルートの時点で合格A判定を叩き出してくれる。家も机も隣同士。それが当たり前で、その当たり前こそが幸せなのだと、心安らぐ光景をいくつも見せてくれた。
続きを読む今年もいよいよ下半期に入ってしまったということで、2020年度の上半期に発売した作品の中から10本選んでランキング(非18禁含む)にしてみました。いや、本当にあっという間に上半期が終わってしまって心底驚いています。
今年は某ウイルスさんのおかげで大混乱ですね。イベント事は勿論の事、人と気軽に会うことすらできなくなったり。家に引きこもる事が増えました。
ただ、家に引きこもる事が増えた分、エロゲをやる時間を多く確保できたのは良かったです。今まで手が出せなかった長編モノなんかも完走することが出来て、エロゲライフ気持ちいいいいっ!な状態でした。体感、例年の1.5倍くらいの時間、エロゲをやっていたのではないかなと。
そして、それは新作買いについても言えることで、今年は64本の作品に触れることができました。過去作をがんがんやっていたので、それと比べると少なめに見えますがそれでも去年と比べるとかなり増加。まあ中には本当に買う必要があったのか疑問な作品もいくつか存在しましたが...。
今年の傾向として、続きモノの作品が非常に多かったです。面白かった作品の続編と聞けば心躍るのは当たり前なのですが、その一方で完全新作を読みたい気持ちもある。その辺のバランスが新作の生命線だと思っているので、個人的にはよくない傾向なのかなと。実際に「前作をプレイしていないから買わない」という人を多く目にしました。
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