幸福の先への後語り

えっちなゲームが好きなおたくの戯言

九月の新作とか

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急に冷え込んできました。もっと寒くなってくると魔法の家具であるところの炬燵を出すわけですが、一度炬燵に入ると本当に出られなくなってしまうんですよね。蜜柑も脇にあったら完璧です。食べながらひたすらえっちなげーむに勤しみます。

蜜柑といえば最近ようやくC's Wareの蜜柑をプレイしました。前々からプレイしてみたいとは思っていたのですが中々できず...エロゲーマーあるあるですね。

洋館が舞台とのことで何やら事件が起きそうな雰囲気が漂っていましたがやはりそうでしたね。ただ、あんなにもホラーチックなのは予想外でした。怖いのはちょっと、ほんのちょっとだけ苦手なので深夜に悲鳴を上げつつプレイしていました。(>△<。)

各エンドはぶつ切れ感があり、謎も残るままでしたがTRUEは素晴らしかったです。主人公にとって、それからプレイヤーにとってどういった物語であったか。また、彼女の役割を考えた時には自然と涙が流れましたね。こういうオチは大好きです。

その後、同ブランドの「黒と黒と黒の祭壇」もクリアしてようやっとお朱門ちゃんの作品をコンプしました。黒と黒と黒をやっていて思ったのは、やっぱりいつ空にお朱門ちゃんの趣味、やりたいことが全て詰まっていたんだなぁと。

いつか、するよ、再プレイ。

 

以上、過去作のプレイ報告でした。

続いて新作について、九月はまあ欲しい作品がたくさんあって、手応えもかなり良かったのでこんな月が続くといいなぁと。四月以来の充実したラインナップだったと思います。某サイトもお祭り騒ぎでしたね。

 

「こんなに面白い作品が揃っていたんだ、次の月にも期待!」...と言いたいところですが今月は2~3本くらいしか欲しい作品がないんですよね。土曜日中に全て終わってしまいそうです。