幸福の先への後語り

えっちなゲームが好きなおたくの戯言

11月の新作とか

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もう年の瀬ということで、寒さも厳しくなってきました。
寒くなってくると自然と外には出なくなっていくわけで、炬燵に入りながらゲームをして食事は出前で済ませる。そんな屑みたいな生活が続くわけです。

この一ヵ月は珍しくコンシューマゲームに多くの時間を割いていて、コントローラーが埃を被ることがありませんでした。普段は結構被ってることが多いんですよね。

何にそんなに熱中していたかというと、それはもう「ガレリアの地下迷宮」さんの事になりますね。大ボリュームすぎる...。

前作「ルフランの地下迷宮」は裏ボス撃破を含めてもせいぜい80時間くらいだったのに対してガレリアさんはなんとストーリーだけでそれくらいかかってしまう。
そして裏ボスを倒すには3600階層あるダンジョンを踏破しなければならないわけで...
ストーリークリア+45時間ほどで裏ボスを倒し、見事True Endに辿り着きました。

そう、本編で迎えるのはあくまでNormal End。裏ボスを倒さなければTrue Endが見られないんですよね。ただ、私はNormal Endの方が好きでしたね。同人ノベルを好む方なんかは私と同じような感想を抱くのではないかなと。

まあ辛く長い戦いでしたが、久々に一つのゲームに熱中できたので良い時間を過ごせたのかなと思います。例え「もう一回、初めからからクリア出来たら〇〇万円あげるよ」と言われたとしてもやりたくないくらいには満足しました。

 

あとは「サクナヒメ」なんかもやってましたね。話題になっていた稲作ゲームです。やることはないだろうなと思っていましたが、評判も良く知り合いの方も面白いと言っていたのでつい...。我ながらチョロいです。

で、実際面白かったんですよね。稲作は手を抜くとすぐに病気にかかったり、収穫量が減ったりと中々に凝った仕様になっていて楽しいし、アクションパートの敵は普通に強かったりする。憎しみのあまり何個雀肉を生成したかわかりません。
雀肉は伏見稲荷で一度だけ食べたことがあります。結構好きな食感でしたね、頭の部分が特に好きです。

 

そんなこんなで睡眠時間を削るくらいには充実した日々を送っていました。
年末年始はかなり暇なので、その時にやっても良かったかもなぁと少し反省です。

 

さて新作について、11月の新作は9本購入しました。切望していたアリスソフトの新作に加え、毎回面白可笑しい掛け合いを見せてくれるアサプロの新作。そんでもって美麗な絵柄が目を引くhibikiの新作等々...パッと見て欲しいなと思えるパッケージがいくつも並んでいました。

感想としてはやはりド―ナドーナ恋ロワが強かったかなと。

ド―ナドーナはストーリーこそ残念の一言ですが、ゲーム面はとても面白かったですね。実際に20時間ほどぶっ続けでやるほどハマってました。最終的には40時間くらいやった気がしますね。お気に入りのキャラクターは菊千代ちゃんと...アンテナちゃんですかね。めーれーでんぱ!

恋ロワは思った以上に恋愛色の強い内容なっていて、常に楽しく、時に切なくな作品でした。個人的にはもっと恋愛に傾けた内容にしてほしかったですが、それだとブランドの色が薄れてしまうので難しいところです。そういう意味だとやや中途半端になってしまったのかなと。好きなキャラはぶっちぎりで由奈ちゃんですね。

 

12月の新作はいよいよ天ノ少女がやってくるということで、わくわくが止まりません。
魅せてくれ、イノグレ...!