幸福の先への後語り

えっちなゲームが好きなおたくの戯言

【2021】上半期えっちげーむランキング

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2021年も7月に突入したということで、2021年の上半期に発売したノベルゲーム(非18禁含む)をランキング形式にしました。なおリメイク作は今回対象外とさせていただきます。

今年の新作は65本プレイしました。と言っても毎月10本以上購入していたわけではなくて、月によっては6,7本くらいしか買わない月もあったりしました。まあ毎年そうなのですが、特に今年は当たり月と外れ月の差が大きかった気がします。

3月なんかは良さそうな作品ばかり集中していて、いくつか延期したのでだいぶ購入数が減りましたが、もし延期せずに発売していたら...3月だけで17本とか買っていたかもしれません。

で、手応えはというと、昨年の上半期と比べるとやや劣るかなといった感じですが、面白い作品はちゃんとありますし、とびきりの地雷も用意されていました。まあ火傷程度で済むだろと扉を開けたら、地獄の苦しみが待っていたなんてこともあったりして、いやぁ今年の新作も楽しいなぁと泣きながら笑ったのも今ではいい思い出です。

 

まあ無駄話はこの辺で、本題のランキングについて語っていきます。

 

第10位 流星ワールドアクター Badge&Dagger 

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前作の続きということで、まずはきちんと続編が作られていてホッとしました。教団や復活したシュバルト君の行方、それから主人公の過去などなど気になる所だらけでだったので本当に嬉しい。

しかしながら自分の気になっていたところにしっかりと触れてくれたかというと微妙な所で、物語としても進んだとは言い難いものでした。ただまあ、土台は出来上がったので次作への期待は大いにありますね。

あとは新キャラとして登場してきた大門寺さんがとても私好みの女性で、地位に見劣りしないその強さもまた素敵でした。彼女が今後、物語に大きく関わってくることを願いながら続編を待ちたいと思います。早く...!

 

第9位 極限痴漢特異点2 痴漢の証明 

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 この作品も続編ですね。そして本作の主人公は勿論あの男。痴漢の才能だけでなく容姿にも恵まれているので、ヒロイン達がすぐ落ちていく。どのヒロインも最終的には「かっこいい」や「イケメン」などと口にしながら身を寄せるようになっていくのがたまらなく気持ちいいです。

痴漢パートはやや難易度が低めになっていて、それ故に気分的には前作の方が楽しかったのですが、ヒロインは相変わらず愛らしい面子が揃っていたのでよかったです。中でもリーザちゃんはお気に入りで、見た目もそうですが28歳というギャップにやられました。

 

第8位 日向千尋は仕事が続かない

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 スミレさんの新作ですね、お久しぶりです。パッと見て即予約してしまうような美しいキャラクターがいることは勿論、ライターさんについても好きな人だったのでかなり楽しみにしていました。

そして、やってみた感想としては...素直に面白かったんですよね。ロープライスの作品という事でボリューム自体はそんなにですが、ヒロインにスポットライトを当て、ヒロインの良い面を伸ばしていくような作りになっている良作でした。外見だけでなく中身も良い最高の女性が待っているので、パッケージ絵を見て惹かれたら是非手に取ってもらいたい作品です。

 

第7位 ユキイロサイン

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本作の魅力は何かというとまあ色々あるし、それぞれのお話に別の魅力があったりするわけですが、共通して言えるのは五人の登場人物が作り出す「輪」が素敵だということ。個別√に派生した後も皆で仲良くやっているのがとても好きでした。

個別に関しては期待していたルートこそイマイチでしたが、他で良いなと思える部分もあったので総合的な評価はそこそこ高めです。

 

第6位 芙蓉の浄土に安き給う

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ストリップ劇場で踊り子をするヒロインと二人の男の関係を描いた作品であり、二時間もあれば読み切れてしまうほどのボリュームなのですが、余韻はプレイ時間以上に続きました。立ち絵もスチルもないビジュアルノベルですが、書かれている内容は他の商業作品にも負けないくらい濃く重々しかったですね。

また、この作品の発売を機にブランド過去作を全てプレイしたのですが、どれもレベルが高かったですね。ちなみに一番好きな作品はとも鳴りの舟です。

 

第5位 LOOPERS 

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天下のKey様の新作。しかも一日ごとにループする世界での出来事を書いた作品ということで、まあ期待は大きかったです。絵のタッチも凄く私好みで、気になる作品の多かった五月の中でもかなり注目していたゲームでした。

読み始めてみると楽しい反面、意外性はないかなといった感じだったのですが、終盤でちゃんと仕込んできてくれました。竜騎士さんありがとう。

 

第4位 源平繚乱絵巻 -GIKEI-

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 インレお得意の歴史モノであり、今回もたくさんのキャラクターが登場していました。その中でヒロインは二人なのでやや不安気味でしたが、実際にプレイしてみると全然問題ありませんでしたね。

歴史をなぞっている一章二章は面白く、オリジナルの三章で大コケするというもはや見慣れた光景でしたが、全体を通して楽しかったのは本当なんですよね。三章も為朝なんて素晴らしいキャラクターを生み出してくれたので嫌いではないです。笑いはしますけど...。

 

第3位 我が姫君に栄冠を

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タカヒロ×wagiの新作ということでまあ発売の時が待ち遠しくて仕方がなかった。上半期一番楽しみだったと言っても過言ではないです。長く続いた真剣で私に恋しなさいシリーズも終わってしまって、寂寥感に押し潰されそうになっていた身としては、またこのコンビの作品をプレイすることが出来て心底嬉しい。

内容もファンタジー色全開で、戦闘あり笑いありのみなとそふとらしい作品に仕上がっていました。それでいて最後はちゃんと泣かせにくるから凄い。ミンジャラが大好きで大好きで...。

ヒロインとしては天魔王様ことクロネが良かったですね。ただでさえ強くて美しい天魔王様にお姉ちゃん属性が付与されたらどうなるか、それはもうとんでもなかったです。エビータとの姉妹のような関係になっている点も凄く良い。

 

第2位 ゆびさきコネクション

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読み始める前は私好みのヒロインは二人くらいかなと感じていたのですが、読み終わってみるとそれぞれのヒロインに別の魅力があって、好きか嫌いかで言えば全員好き。本当にこういった感覚は久々だったので、こんな素敵なヒロイン達を用意してくれたHOOKさんには感謝の念しかありません。

中でも伊織さんは素敵で、バーで働くクールでかっこいいお姉さんな所も勿論ですが、付き合った後に少し甘えるようになる彼女もまた魅力的でした。キャラクターが壊れない程度にデレてくれた点が本当に嬉しい。

加えて単に可愛いヒロインが揃っているだけでなく、話も彼女達を生かすものばかりだったので文句なしに良い作品だったと言えます。

 

第1位 冥契のルペルカリア

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 栄えある第1位はウグイスカグラさんの新作「冥契のルペルカリア」ですね。この作品は凄かったです。何が凄いって、最期まで徹底して不条理への向き合い方が描かれていた点。救いを求めるとか、救いを与えるだとかそういった物語ではない。そんなものを見せてくれたわけです。

決して万人受けするような内容ではないけれど、私は大好きな作品でした。

 

 

 

 

...以上がランキングの結果になります。振り返ってみると良い作品はちゃんと存在していたことに改めて気付いて、下半期への期待値も高まりました。下半期の作品がこのランキングを大きく塗り替えてくれることを願ってこの辺で終わりたいと思います。

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。