幸福の先への後語り

えっちなゲームが好きなおたくの戯言

六月の新作とか

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七月に入り本格的に夏が幕開け。

“よしっ!夏が舞台の作品たくさんやるぞ!”そう思っていたのに…なんですかこれ?
全然日が差さない、雨ばっかり。海の日までもがどんよりした天気で、海に行った人は何人ぐらいいたのだろうか。

 

ちなみにその日、私は今月の新作を予約しにおたくの街に訪れていました。

 

各お店で予約を済ませ、ささ帰ろう帰ろうと思ったときにふと目に留まったものがありました。Keyのスタンプラリーです。ああ、そういえばそんなのあったなと、せっかくだから押していこうかなと思った矢先におたくの集団がスタンプラリーの前で溜まり始めました。

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五月の新作とか

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梅雨が来て、やがて暑い暑い夏がやって来る。そうなってくると、どうしても引きこもりがちな日が続きます。引きこもってアニメやゲームに明け暮れるだけ...まあそれが最高なんですけどね。

 

梅雨って聞いて思い出すのは辻堂さんシリーズですね。丁度去年の今頃やっていたんじゃないかな?あの楽しかった日々は今も記憶に残っています。

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四月の新作とか

f:id:astersaki:20190529031646p:plain最近、というかここ数カ月くらい芋けんぴにハマっていまして、二日に一袋くらいのペースで食べているので少し体が心配です。芋けんぴは砂糖も油も結構使っていますし、食べ過ぎはよくないこともわかっているのですが...めちゃくちゃ美味しいんですよね。

 

もともと芋けんぴ自体は好きだったのですが、ここ何年か食べていませんでした。ではどうしてこんな急にハマり始めたのかと言いますと、それはまあとある作品の影響なんです。

 

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三月の新作とか

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新年度の訪れに嫌気がさし、ゴールデンウィークはまだかまだかと思う今日この頃。新年度と言えば何年経っても忘れないのはクラス替えというシステム。私は昔からクラス替えというのが大嫌いで、それは純粋に新しく人間関係を築くのが苦手だからですね。

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二月の新作とか

f:id:astersaki:20190323153811p:plainいやー、お金ってホント大事ですよね。

最近、どかんとお金を使う機会があって、ああ、使っちゃったなという虚無感に襲われました。ただ、まあその価値は十分以上にあったので後悔はしてません。お金持ちになったらこういった感覚は消えるんですかね、それはそれで寂しいかもしれません。

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一月の新作とか

f:id:astersaki:20190214180444p:plain寒い寒い。

これは流石に大袈裟だけど、関東でも雪が降ったりしてより一層寒くなった今日この頃。雪と言えばWHITE ALBUM2...ではなく、ゆのはなが浮かんでしまいます。

ゆのはなは神!というのはあながち間違いではなく、実際にゆのは姫という神様がメインヒロイン?として出てくるんですよね。そのゆのは姫が可愛いのなんの。

ずぼらで現金な女の子だけど、持ち前の愛らしさを武器に周りの人も読み手も魅了してくる。うーんゆのはなは神!

とか話してるとゆのはなの話ばっかりしてしまうのでそろそろ主題に入ろうかと。

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『絆きらめく恋いろは‐椿恋歌‐』感想

総評    ★★★★☆

シナリオ   ★★★☆☆

テキスト            ★★★☆☆

キャラクター ★★★★★

絵〔演出含む〕   ★★★★★   

音楽       ★★★★☆

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椿√のその後のお話という立ち位置でありながら、話としても、キャラクターの活躍具合を見ても本編よりこちらの方が好みだった。

こんなにも楽しめたのはやはり葵と都子というキャラクターが好きだったからだろう、物語におけるこの二人の動かし方が非常に良かった。

話は単に椿とイチャイチャするだけかと思っていたがそうではなく、霊刀をメインに据えた熱い物語がしっかりと書かれていた。

ただ、しおんや夜桜の見せ場があまりなく、これは葵と都子に喰われてしまったからだろう。そのため、しおんや夜桜の活躍が見たかったという方は不満が残ると思う。

また、お話の軸は本編、桜咲√に近いものとなっているため、桜咲√の話が合わなった、もしくは他のヒロインの競技に打ち込むような√の方が好きだったという方にもおすすめはできない。

以下ネタバレで内容についての感想を述べていく。

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